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【FLEXISPOT】組み立ては大変…だが機能は優秀すぎてガチで買ってよかったのでレビューする

バートリーのさいとうです。

今回は

【FLEXISPOT】組み立ては大変…だが機能は優秀すぎてガチで買ってよかったのでレビューする

ということで、商品のレビューとなります。

コロナの影響で、自宅で仕事をする機会がこの1年でグッと増え、家で仕事する際のあれこれに注目が集まりました。

僕もエンジニアとして在宅勤務をする機会が多く、つい1ヶ月ほど前に引っ越した際、今回紹介するFlexispotの昇降式デスクを購入しました。

昇降式デスクの購入を検討したことがある方なら、1度は必ずお目にかかるはずです。

このFlexispotの昇降式デスク、結論からお伝えすると、本当に最高です。買ってよかったと胸を張って言えるし、長く使いたいと思っています。

僕が買ったのは、こちらの二つです。

昇降式デスク

天板

とは言っても、自分に合っているのかな…という不安がある方も多いと思います。

そこでこの記事では、購入し僕が1ヶ月使ってみて見えてきた、メリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

この記事を読めば

  • Flexispotのメリット・デメリットがまとめてわかる
  • Flexispotの購入にあたって、懸念点が小さくなり、期待が大きくなる
  • Flexispotが自分に合っているものなのかが、わかるようになる

ことで、昇降式デスクの中でもFlexispotを購入するべきかの判断材料の一つとしていただければと思っています。

なお、僕は現在エンジニアとして働いており、PCとデスクと椅子が友達なので、痒いところまでお話できると思いますので、是非最後までお付き合いください。

Flexispotの昇降式デスクのメリット・デメリット

まずは、一気にメリット・デメリットをご紹介します。

メリット
  • 座りっぱなしがなくなり、腰痛予防
  • 下の横棒が存在しないため、椅子などを入れやすかったり、足用クッションをおきやすい
  • 昇降の音が静か
  • デスクに着脱できる天板下棚もつけることができる(ただし、干渉する可能性があるので注意)
  • 自分にちょうどいい高さを登録でき(無いverもある)、ボタンを押すだけの自動昇降が楽すぎる
  • 天板がいい色、既存の天板も利用できる
  • 昇降式デスクを扱うメーカーの中では、実績があるので、信頼できる
  • 価格がちょうどいいし、セールもよくやっている

デメリット
  • 組み立て大変
  • 重たい
  • 公式の天板が大きい→メリットでもある
  • 充電ケーブル系の長さが求められる

では、まずはメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリット

座りっぱなしがなくなり、腰痛予防

なんといっても、昇降式デスクのメリットはこれです。

特に僕はエンジニアとして働いており、業務中はほとんど座って仕事をしています。

しかし、このFlexispotの昇降式デスクを導入したら、世界が変わりました。

着座とスタンディングを切り替えることで、お尻と腰の痛みがほとんどなくなり、スタンディングで仕事をしている際は、屈伸やストレッチも自然と取り入れることができ、非常に健康的です。

また、これは少し違う視点からの話ですが、立っていると頭の回転が早くなり、集中力も高まる気がします。

下の横棒が存在しないため、椅子などを入れやすかったり、足用クッションをおきやすい

ここから、Flexispotだからよかったことをご紹介していきます。

まずは、下の横棒が存在しないため、椅子を机下に格納しやすかったり、足用のクッションを置くことができたりします。

ちなみに、足用のクッションはこれを使っています。

横棒があるか無いかで、意外と出来ることが変わってきてしまうので、注目ポイントですね。

昇降の音が静か

これは他の昇降式デスクを使ったことがないので、主観的な意見にはなりますが、日常生活に影響が出ることはまずありません。

Zoomなどで話しながら昇降させると流石に気づくかもしれませんが、睡眠が阻害されるとか、そんなことは絶対にありません。

デスクに着脱できる天板下棚もつけることができる(ただし、干渉する可能性があるので注意)

昇降式デスクには、基本的に天板下の棚が付属していません。なので、自前で揃える必要があります。

一旦僕の買った物であれば、ギリギリ利用できるので、参考になさってください。

同じようなものを購入される際は、縦幅に気をつけて、中心にある棒に干渉しないようにしないと使い物にならないので、注意が必要です。

自分にちょうどいい高さを登録でき、ボタンを押すだけの自動昇降が楽すぎる

僕が購入したのは、指定した高さを記録させて、ボタンひとつでその高さに自動で動いてくれる最高の代物です。

仕組みとしてはシンプルで、1~4の番号で自分が登録したい高さを保存できます。

例えば、僕のスタンディングの際のちょうどいい高さは104cmだなと思っているので、1番に104cmを登録しておけば、次からは1を押すだけで、自動で調整してくれます。

ちょっとした高さ調整ならすぐに出来ますが、30cmくらい違うスタンディングと着席パターンを変えるのは意外と時間がかかったりします。そんな時、これさえあれば、少し飲み物を取りに行く時にボタンを押しておくだけで高さが調整されるので、非常に楽ちんです。

ただ、この機能がないFlexispotの昇降式デスクもありますので、注意が必要です。

公式が発売している天板がいい色だし、既存の天板も利用できる

これはインテリア的な側面ですが、天板は自分で用意もできるし、公式から購入することも可能です。

自分で用意される際は、天板といろんな部品を取り付けるようの穴が必要になったりしますので、詳しくは以下の記事や、「Flexispot 天板 自作」などと調べて情報収集することをお勧めします。

DIYがお好きな方にとっては、自分で作った天板が利用できるというのはプラスポイントかもしれませんね。

僕は大人しく、公式の天板を買いました。

昇降式デスクを扱うメーカーの中では、実績があるので、信頼できる

1998年創業の、結構老舗メーカで、信頼できます。企業理念は

当社は体に優しく居心地のいい空間の創造を目指しております。お客様の体に「しっくりとくる」製品をお届けるため、日々研究開発に励み、リーン生産を行っています。

素敵ですね。「しっくりくる」っていうのが良いです。

価格がちょうどいいし、セールもよくやっている

これも結構嬉しいですよね。

価格は、 一番ベーシックなもの、120 x60 のサイズで、33,600円。

結構お手頃価格なんじゃ無いかと思います。

また、僕は昇降式デスクの方をAmazonから購入しました。その際に、なんちゃらセールがやっていて結果1万円も安く購入できました。

購入検討されている方は、リストなどに登録してセール情報を待ってもいいかもしれません。

デメリット

ここまでメリットについてお伝えしてきましたので、次はデメリットをご紹介します。

組み立て大変

このFlexispot、組み立てがとても大変でした。

僕が不器用だけだったかもしれませんが、組み立てに大人2人で2時間くらいかかりました。

ただ、それを乗り越えた先に最高の体験が待っていたので、結果としてはプラスの方が大きいですね。

重たい

このFlexispot、重たい。

かなり重たく、こちらの記事によると天板合わせて50kgもあるそう…

移動の際は、必ず2人以上の人手が必要になりそうです。

天板が大きい

これはメリットでもありますが、結構天板が大きく作られています。小さいモデルもありますが、意外と大きいので、おうちの中でスペースが確保できるか確認した上で購入を検討するのがよいでしょう。

縮尺は、このくらいですので参考までに

充電ケーブルなどに、長さが必要になる

最後に、ケーブル類が短いとスタンディングの際に取れてしまう可能性があります。

まぁこれは長いケーブルを買えばいい話なので、そこまで大きな問題にはなりませんが、頭の片隅に入れて置くといいでしょう。また、ケーブルホルダー用の棚を買ったりするのもいいかもしれませんね。

購入をオススメする方

ここまで、メリット・デメリットそれぞれ見てきましたが、最後に以上を踏まえて購入をオススメしたい方のイメージ像をお伝えします。

  • スタンディングデスクをとりあえず買いたい
  • 家具の組み立て系は得意、もしくは頼れる人が周りにいる
  • 比較的お手頃でスタンディングデスクを購入したい
  • インテリアにも拘りたい

のような方にオススメです。

ほとんどの方に当てはまるような気がしますが(笑)、本当にとりあえず欲しい!から、拘りたい!という方までオススメできる商品です。

ちなみに、決してアフィリエイトではありません。僕が本当にいいと思うから勝手にレビューしています。

ぜひ、購入の1参考にしていただければと思います。

まとめ

今回は、【FLEXISPOT】組み立ては大変…だが機能は優秀すぎてガチで買ってよかったのでレビューするというテーマで、商品レビューをしてきました。

少しでも購入の決め手になった!と言ってくださる方がいれば幸いです。

普段は、このブログは、月に15本を目標に、実務から学んだプログラミングのあれこれを発信しています。

気になった方は、他の記事も覗いてみてください。

筆者のことを知りたいよ!という方は、こちらの記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは。

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